右足体重で打ってみた ― 2006年09月02日 10:54
週末の練習場は混んでいる。
今日の桜宮は、13番打席が空いていたが、前後になかなか上手な人がいて、綺麗なフォームから良いボールを打っていた。
ウエッジ系と9番Iは、相当に良くなった。
7番はドライバーを多く打った加減で、今日は練習をしなかったが、今の9番Iの調子だと、打てるような気がしてきた。
ドライバーは低空飛行かスライス。
そしてごくたまにヒッカケが出て、今日の確率は20%程度だった。
全く毎日打っているのに情けない話しである。
まあ、ドライバーの打ち方を掴むのは、そう簡単なはずがないので、あと1年計画でじっくりやろうと思う。
今日は低いボールばかりだったので、終わりの方に「右足体重」で打つことに集中してみた。
なぜか?
いつも練習場にいる、アプローチジジイが右足体重でコンパクトな打ち方ながら、なかなかのボールを打っていたのでマネしてみた訳だ。
アプローチジジイは、ひっかけやドスライスも打っていて、ボール自体は参考にならないのだが、体の軸がしっかりして、何より軽さがあった。
そこは見習いたい。
で、右足体重にしてみたところ、確かにボールは良く上がる。
そして、曲がりも幾分少ないようだ。
あんまりひねくりまわすと「シンプルに」というスイングの王道から外れるように思うが、シンプルなスイングはアイアンで良い。
どの番手も同じように打つべきだと言われるが、残念ながら私はそこまでのレベルに達していない。
ドライバーやバンカーショットは、他のショットと同じようには打てない。
明日の日曜日は、練習場の料金が高いので休むことにして、来週から右足体重をものにすること、そしてスイングプレーンを重視して、力まないように打ってみようと思う。
今日の桜宮は、13番打席が空いていたが、前後になかなか上手な人がいて、綺麗なフォームから良いボールを打っていた。
ウエッジ系と9番Iは、相当に良くなった。
7番はドライバーを多く打った加減で、今日は練習をしなかったが、今の9番Iの調子だと、打てるような気がしてきた。
ドライバーは低空飛行かスライス。
そしてごくたまにヒッカケが出て、今日の確率は20%程度だった。
全く毎日打っているのに情けない話しである。
まあ、ドライバーの打ち方を掴むのは、そう簡単なはずがないので、あと1年計画でじっくりやろうと思う。
今日は低いボールばかりだったので、終わりの方に「右足体重」で打つことに集中してみた。
なぜか?
いつも練習場にいる、アプローチジジイが右足体重でコンパクトな打ち方ながら、なかなかのボールを打っていたのでマネしてみた訳だ。
アプローチジジイは、ひっかけやドスライスも打っていて、ボール自体は参考にならないのだが、体の軸がしっかりして、何より軽さがあった。
そこは見習いたい。
で、右足体重にしてみたところ、確かにボールは良く上がる。
そして、曲がりも幾分少ないようだ。
あんまりひねくりまわすと「シンプルに」というスイングの王道から外れるように思うが、シンプルなスイングはアイアンで良い。
どの番手も同じように打つべきだと言われるが、残念ながら私はそこまでのレベルに達していない。
ドライバーやバンカーショットは、他のショットと同じようには打てない。
明日の日曜日は、練習場の料金が高いので休むことにして、来週から右足体重をものにすること、そしてスイングプレーンを重視して、力まないように打ってみようと思う。
時間がないときの練習 ― 2006年09月01日 11:00
昨日からの雨漏りで、大工さんに来て貰うため8時~9時までの僅かな時間(実質30分)で練習に出かけた。
当初予定していた淀川は昨日からの雨で中止。
もし晴れでも、雨漏りを放ってはおけないから、どっちみち行けなかった。
9番アイアンが相当しっかり打てるようになってきた。
体のひねりが浅いとボールが低く出るから、しっかり体を捻る、それにはゆっくりテークバックすることが大切だ。
SWも、手加減して打つとボールが低くなる。
どれもヘッドスピードが遅くなるからだろう。
いずれにしても、早振りをしないことだ。
早く振ろうとしなくても、しっかり体を捻ると、それなりのスピードで体は元に戻ろうとするから。
ドライバーは低空飛行が多く、終わりになってようやく満足の行くボールが出るようになった。
こちらも体のひねり。
それと、打ちたい方向に左腕でストップを掛けてヘッドを振っていってやること。
注意点は、左の脇を絶対に開けないこと。
大体脇が甘くなる癖があるので、練習で徹底的に治すしかない。
また、数打てば治るだろう。
全然打てなかったドライバーが見れるようになったのだから。
当初予定していた淀川は昨日からの雨で中止。
もし晴れでも、雨漏りを放ってはおけないから、どっちみち行けなかった。
9番アイアンが相当しっかり打てるようになってきた。
体のひねりが浅いとボールが低く出るから、しっかり体を捻る、それにはゆっくりテークバックすることが大切だ。
SWも、手加減して打つとボールが低くなる。
どれもヘッドスピードが遅くなるからだろう。
いずれにしても、早振りをしないことだ。
早く振ろうとしなくても、しっかり体を捻ると、それなりのスピードで体は元に戻ろうとするから。
ドライバーは低空飛行が多く、終わりになってようやく満足の行くボールが出るようになった。
こちらも体のひねり。
それと、打ちたい方向に左腕でストップを掛けてヘッドを振っていってやること。
注意点は、左の脇を絶対に開けないこと。
大体脇が甘くなる癖があるので、練習で徹底的に治すしかない。
また、数打てば治るだろう。
全然打てなかったドライバーが見れるようになったのだから。
「腕」では打たない ― 2006年08月31日 10:22
朝から桜宮へ。
いつもの番手に加えて7番Iを追加練習。
LW,SW,9番I、7番I,ドライバーを打ってきた。
アイアンでは特に「腕を使う」とダフる事が多い。
「ドンガーっ」と地面を叩いてしまう。
7番Iで10発打って、芯に当たったのはせいぜい2発。
後はスライスが5割で、番手なりの距離が出ず低空飛行が4割。
今のところ、7番アイアンは1割の確率でしか、芯の近辺には当たっていないことになる。
まあ、妥当なところだろう。
ラウンドでは全く使わず、昨日今日、練習を始めたばかりで、打ったことのないアイアンが打てるはずなどない。
だが、7番Iも、フェースローテーションせずに素直にクラブヘッドを体の近くに通してやると、結構そこそこのボールが出た。
「飛ばそう・腕の力で叩こう」とすると、とたんにボロが出る。
ドライバーでも同じ。
飛距離を出そうとすればするほど、ボールの曲がりが極端になる。
結局のところ、ゴルフは「飛ばしたい気持ち」「早く打ちたい気持ち」との戦いなのかもしれない。
ゆっくり振りすぎても、スイングは安定しないが、打ちたい気持ちが先走って、早く振れば振るほどダメ。
まあ、9月のテーマは
1,体をしっかり捻る
2,体の近くにシャフトを通す。
3,しっかり楽なフィニッシュを取る
これで行こう。
明日は、早起きできたら久しぶりに淀バブに行ってみよう。
いつもの番手に加えて7番Iを追加練習。
LW,SW,9番I、7番I,ドライバーを打ってきた。
アイアンでは特に「腕を使う」とダフる事が多い。
「ドンガーっ」と地面を叩いてしまう。
7番Iで10発打って、芯に当たったのはせいぜい2発。
後はスライスが5割で、番手なりの距離が出ず低空飛行が4割。
今のところ、7番アイアンは1割の確率でしか、芯の近辺には当たっていないことになる。
まあ、妥当なところだろう。
ラウンドでは全く使わず、昨日今日、練習を始めたばかりで、打ったことのないアイアンが打てるはずなどない。
だが、7番Iも、フェースローテーションせずに素直にクラブヘッドを体の近くに通してやると、結構そこそこのボールが出た。
「飛ばそう・腕の力で叩こう」とすると、とたんにボロが出る。
ドライバーでも同じ。
飛距離を出そうとすればするほど、ボールの曲がりが極端になる。
結局のところ、ゴルフは「飛ばしたい気持ち」「早く打ちたい気持ち」との戦いなのかもしれない。
ゆっくり振りすぎても、スイングは安定しないが、打ちたい気持ちが先走って、早く振れば振るほどダメ。
まあ、9月のテーマは
1,体をしっかり捻る
2,体の近くにシャフトを通す。
3,しっかり楽なフィニッシュを取る
これで行こう。
明日は、早起きできたら久しぶりに淀バブに行ってみよう。
クラブを体の近くに通す ― 2006年08月30日 10:52
最近の練習で、ドライバーは左の壁、アイアンは体の近くを通す事を心がけている。
ドライバーで左肘が浮くときには、必ずスライスして、まあ本コースであればOB間違いなしのボールがでる。
体が止まって、完全な手打ちになると、ボールはヒッカケ天ぷらに。
ゆっくりと、しかしインパクトで左腕が程よいブレーキを効かせることが出来ると、飛距離も出る。
別に、「思い切り」振り回す必要もなければ「軽く打つ」必要もない。
バランス良く振ろうとするだけでよいのだ。
バランスを考えると、思い切りなど打たない。
打った後にフラつくのが関の山だから。
左が詰まっても良いので、絶対に空かないように「絞り」が必要だ。
素振りでは、フェースがローテーションしないように、両腕が勝手に動かないよう、ロックした状態で前後に振っているが、その動きのまま、単純にクラブを体の近くに通すだけだ。
今日は苦手の7番Iの練習もやってみた。
テイクバックでフェースが開いているような悪い予感もあったが、こすり球が1球と低空飛行が1球、その他は、結構悪くないボールが飛んでくれた。
7番Iは腕の力で打たないことである。
クラブを体の近くに通す。
これを、来月の課題にして練習してみようと思う。
練習場に行くと、どうしてもショートアイアンはグリーンオンさせたくなるし、オンしたらオンしたで気持ちが良いものだが、それは練習半分に自己満足半分というところだろう。
本当の練習は、結果も大事だが、テーマを持ってそれを少しづつでもクリアしていく事だと思う。
良いショットが出て喜んでいるようでは、練習にならない。
悪いショットがすぐにある程度修正できるようにするもの練習。
1年計画でH君に追いつくには、1ヶ月2ヶ月で一喜一憂していられない。
どんな番手でも、ある程度打てるようにさえなれば、アプローチとパットが私にはあるのだから、平均90で回るのは決して難しいことではないと思う。
ドライバーで左肘が浮くときには、必ずスライスして、まあ本コースであればOB間違いなしのボールがでる。
体が止まって、完全な手打ちになると、ボールはヒッカケ天ぷらに。
ゆっくりと、しかしインパクトで左腕が程よいブレーキを効かせることが出来ると、飛距離も出る。
別に、「思い切り」振り回す必要もなければ「軽く打つ」必要もない。
バランス良く振ろうとするだけでよいのだ。
バランスを考えると、思い切りなど打たない。
打った後にフラつくのが関の山だから。
左が詰まっても良いので、絶対に空かないように「絞り」が必要だ。
素振りでは、フェースがローテーションしないように、両腕が勝手に動かないよう、ロックした状態で前後に振っているが、その動きのまま、単純にクラブを体の近くに通すだけだ。
今日は苦手の7番Iの練習もやってみた。
テイクバックでフェースが開いているような悪い予感もあったが、こすり球が1球と低空飛行が1球、その他は、結構悪くないボールが飛んでくれた。
7番Iは腕の力で打たないことである。
クラブを体の近くに通す。
これを、来月の課題にして練習してみようと思う。
練習場に行くと、どうしてもショートアイアンはグリーンオンさせたくなるし、オンしたらオンしたで気持ちが良いものだが、それは練習半分に自己満足半分というところだろう。
本当の練習は、結果も大事だが、テーマを持ってそれを少しづつでもクリアしていく事だと思う。
良いショットが出て喜んでいるようでは、練習にならない。
悪いショットがすぐにある程度修正できるようにするもの練習。
1年計画でH君に追いつくには、1ヶ月2ヶ月で一喜一憂していられない。
どんな番手でも、ある程度打てるようにさえなれば、アプローチとパットが私にはあるのだから、平均90で回るのは決して難しいことではないと思う。
可もなく不可もないラウンド ― 2006年08月29日 10:42
見知らぬ人との2サムの予定が、親友のH君・K君との3サムに変わったので、どうしても爆笑ゴルフになってしまった、、、、
愛宕原の東~西を回り
私 48-46=94
K君 45-52=97
H君 45-41=86
と、大体普段のラウンド通りの成績に落ち着いた。
ドライバーで、左の壁が作れず、OBを2~3発うってしまったこと。
セカンドで2回ほどダフッたこと。
アプローチでこれまた2回、全く寄らなかったこと。
これが、今回の反省点。
ドライバーは、仕方ないとして、セカンドで力むとやっぱりダフル。
まあ、練習場で全然打てなかったユーティリティーがそこそこ打てたことが、今日の収穫では、あった。
ユーティリティーを打つときに、左の壁にぶち当てるというか、両腕をできるだけ体の近くに通すよう打ってみたところ、力強くボールが上がる。
この「引きつけ」は忘れないようにしたい。
アプローチは、事前に傾斜を確認するしないで、パット1回分は絶対損をする。
それに、バンカーなどから寄らなかったときのために、9番Iを持って行くなどしなかったため、得意ではないクラブで打たなければならず、これまた2打程度の損をした。
ミスショットの場合は、誰でも打つのだから仕方ない。
現に、バンカーから今日も2回OBを打ったが、これも実力である。
しかし、アプローチで傾斜を見なかったとか、転がしができる番手を持ってこなかったとかいうのは、全く人的ミスである。
これは防げる。
前後の組が詰まっていて、そうそうゆっくり状況を見ることが出来なかったが、別に傾斜を見るのに何分も掛からないし、クラブもいつもセルフでやっているように、2~3本持っていけばよいのだから、全く手抜きである。
手抜きゴルフをすると、どうしてもスコアで損をする。
数字的には可もなく不可もないラウンドだったが、いつも通りの課題が残ってしまったことは、反省すべき。
愛宕原の東~西を回り
私 48-46=94
K君 45-52=97
H君 45-41=86
と、大体普段のラウンド通りの成績に落ち着いた。
ドライバーで、左の壁が作れず、OBを2~3発うってしまったこと。
セカンドで2回ほどダフッたこと。
アプローチでこれまた2回、全く寄らなかったこと。
これが、今回の反省点。
ドライバーは、仕方ないとして、セカンドで力むとやっぱりダフル。
まあ、練習場で全然打てなかったユーティリティーがそこそこ打てたことが、今日の収穫では、あった。
ユーティリティーを打つときに、左の壁にぶち当てるというか、両腕をできるだけ体の近くに通すよう打ってみたところ、力強くボールが上がる。
この「引きつけ」は忘れないようにしたい。
アプローチは、事前に傾斜を確認するしないで、パット1回分は絶対損をする。
それに、バンカーなどから寄らなかったときのために、9番Iを持って行くなどしなかったため、得意ではないクラブで打たなければならず、これまた2打程度の損をした。
ミスショットの場合は、誰でも打つのだから仕方ない。
現に、バンカーから今日も2回OBを打ったが、これも実力である。
しかし、アプローチで傾斜を見なかったとか、転がしができる番手を持ってこなかったとかいうのは、全く人的ミスである。
これは防げる。
前後の組が詰まっていて、そうそうゆっくり状況を見ることが出来なかったが、別に傾斜を見るのに何分も掛からないし、クラブもいつもセルフでやっているように、2~3本持っていけばよいのだから、全く手抜きである。
手抜きゴルフをすると、どうしてもスコアで損をする。
数字的には可もなく不可もないラウンドだったが、いつも通りの課題が残ってしまったことは、反省すべき。
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