久しぶりの「あと一歩」 ― 2006年08月22日 20:09
愛宕原のコンペに参加して、(西)42+(東)48=90。
久しぶりの90切りあと一歩。
前半のハーフはダボが2回に対して、後半は5ホールもダボを叩いた。
2ホールでパーが取れたために、何とか50は叩かなかった。
前半はパーが4つ。
今日の反省点は、160Yを狙ってOBを出したことと、相変わらずドライバーが全く安定しないこと。
特に、前半スライスのオンパレードだったので、後半、ヘッドを目標方向に出すことを意識した結果、コースの左端を狙ったボールがそのまま真っ直ぐ飛んで、キックが悪くOBになったりした。
セカンドのOBは、目標より右に行ってしまったこと。
私には、珍しいことだ。
元々フックで苦しんでいた名残で、どうしても目標を右に取ってしまう。
それで、少しでもスライスしようものなら簡単にOBになる。
収穫点は、安全ルートに打つと大けがをしないことが再確認できたこと。
バンカー越えやグリーンの直前で半分近くをカバーする池越えで、池の向こうに切ってあるピンを狙わず、たとえ端っこでも、ミスショットをしたときでも「花道」に残るように打って行けたこと。
当然ピンまでは長い距離が残るが、そこから3打でもボギーなのだ。
それで十分である。
確かに、前半はダボでスタートして、「ボギーで良し」と思って回っていたら、簡単に45が切れた。
飛距離が伸びた分、パーオンを狙うと、大体がダボになる。
ボギーオンしても、3パットでダボを打つことがあるが、これは仕方ない。
それより、パーオンを狙ってハザードに入れてしまうと、次が4打目だから、4オン2パットのダボが、簡単に確定してしまう。
OBを打っても、ダボで上がれたことが90で止まった要因である。
とにかく、トリプルボギー以上を打たないこと。
また打っても、連続しないようにすることだ。
そうするためには、やはりボギー狙いに徹するべきだろう。
別にドライバーが飛ぶようになったからといって、他のクラブの精度が上がったわけではない。
2打目に使うクラブの選択肢が増えただけのこと。
200Y残ったら、今までは無条件に7番ウッドを使っていたが、ここで8番Iを選択しても良いわけだ。
今日取った7個のパーの内、レギュレーション通りにパーオンしてパーを取ったのは2回で、残りの5回は寄せワンである。
下り斜面からバンカー越えでベタピンに付けることが出来たり(もう少しで、バンカーだったが)、バンカーから1mに寄せることが出来たり、OB方向に飛んでいったボールが助かったりで、ラッキーな面もあった。
しかし、バンカー越えなのでは、まず大きめに打って必ずバンカーを越えるように。
曲がって池にはいるのは仕方ないが、ショートしてハザードに入るような方向を無理に習わないように。
こういうマネージメントで、好スコアを出せたように思う。
ショートホールでティーショットを60Yしか打てなかったりしたが、バカみたいなざっくりが、まずなかった。
ざっくりは、ティーショットを含めて2回やらかしたが、5Yや10Yしか飛ばないようなざっくりは、なかった。
ミスショットはつきものだが、どうしょうもないミスを減らすことも大事だ。
それと、やはりアプローチとパットに尽きる。
グリーン回りからのランニングアプローチは、ほぼ1パット圏内に寄せられた。
ティーショットで250Y飛ばすより、こちらの方が余程スコアメイクに役立つのは、間違いない。
後半は暑さで集中力が途切れ気味だったが、久々の納得できるラウンドだった。
久しぶりの90切りあと一歩。
前半のハーフはダボが2回に対して、後半は5ホールもダボを叩いた。
2ホールでパーが取れたために、何とか50は叩かなかった。
前半はパーが4つ。
今日の反省点は、160Yを狙ってOBを出したことと、相変わらずドライバーが全く安定しないこと。
特に、前半スライスのオンパレードだったので、後半、ヘッドを目標方向に出すことを意識した結果、コースの左端を狙ったボールがそのまま真っ直ぐ飛んで、キックが悪くOBになったりした。
セカンドのOBは、目標より右に行ってしまったこと。
私には、珍しいことだ。
元々フックで苦しんでいた名残で、どうしても目標を右に取ってしまう。
それで、少しでもスライスしようものなら簡単にOBになる。
収穫点は、安全ルートに打つと大けがをしないことが再確認できたこと。
バンカー越えやグリーンの直前で半分近くをカバーする池越えで、池の向こうに切ってあるピンを狙わず、たとえ端っこでも、ミスショットをしたときでも「花道」に残るように打って行けたこと。
当然ピンまでは長い距離が残るが、そこから3打でもボギーなのだ。
それで十分である。
確かに、前半はダボでスタートして、「ボギーで良し」と思って回っていたら、簡単に45が切れた。
飛距離が伸びた分、パーオンを狙うと、大体がダボになる。
ボギーオンしても、3パットでダボを打つことがあるが、これは仕方ない。
それより、パーオンを狙ってハザードに入れてしまうと、次が4打目だから、4オン2パットのダボが、簡単に確定してしまう。
OBを打っても、ダボで上がれたことが90で止まった要因である。
とにかく、トリプルボギー以上を打たないこと。
また打っても、連続しないようにすることだ。
そうするためには、やはりボギー狙いに徹するべきだろう。
別にドライバーが飛ぶようになったからといって、他のクラブの精度が上がったわけではない。
2打目に使うクラブの選択肢が増えただけのこと。
200Y残ったら、今までは無条件に7番ウッドを使っていたが、ここで8番Iを選択しても良いわけだ。
今日取った7個のパーの内、レギュレーション通りにパーオンしてパーを取ったのは2回で、残りの5回は寄せワンである。
下り斜面からバンカー越えでベタピンに付けることが出来たり(もう少しで、バンカーだったが)、バンカーから1mに寄せることが出来たり、OB方向に飛んでいったボールが助かったりで、ラッキーな面もあった。
しかし、バンカー越えなのでは、まず大きめに打って必ずバンカーを越えるように。
曲がって池にはいるのは仕方ないが、ショートしてハザードに入るような方向を無理に習わないように。
こういうマネージメントで、好スコアを出せたように思う。
ショートホールでティーショットを60Yしか打てなかったりしたが、バカみたいなざっくりが、まずなかった。
ざっくりは、ティーショットを含めて2回やらかしたが、5Yや10Yしか飛ばないようなざっくりは、なかった。
ミスショットはつきものだが、どうしょうもないミスを減らすことも大事だ。
それと、やはりアプローチとパットに尽きる。
グリーン回りからのランニングアプローチは、ほぼ1パット圏内に寄せられた。
ティーショットで250Y飛ばすより、こちらの方が余程スコアメイクに役立つのは、間違いない。
後半は暑さで集中力が途切れ気味だったが、久々の納得できるラウンドだった。
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