さて、今月はどうしてものだろう。 ― 2006年06月01日 10:15
今のところ、ゴルフ以外でお金が掛かることになってしまったために、金欠で思うような練習に行けない。
今のところ幸い(?)月末の27日まで本コースのラウンドがないので、こと、ゴルフに関してはそれほどお金が掛かることもないとはいえ、やはり練習しないと上手くなれない。
春先にシングルさんに言われたとおり、週に最低3日はクラブを握らなくてはとも思うが、テニスで上達の最大要因になった「イメージトレーニング」だけでもしておこうと思う。(クラブを握れない時は、、、、、)
さて、今月は、まず毎週火曜日にショートコースを回ること。
多少でも余裕があれば、その他の平日の早朝に追加で回るか、打ちっ放しに行くかで、30日中6日はクラブを握りたいものだ。
ところで、一昨日の淀川ラウンドでは良い練習ができたが、今年はアドレスでのフェースコントロールをすることで是非是非スコアも球筋も1ランクアップを図りたいものだ。
今のところ幸い(?)月末の27日まで本コースのラウンドがないので、こと、ゴルフに関してはそれほどお金が掛かることもないとはいえ、やはり練習しないと上手くなれない。
春先にシングルさんに言われたとおり、週に最低3日はクラブを握らなくてはとも思うが、テニスで上達の最大要因になった「イメージトレーニング」だけでもしておこうと思う。(クラブを握れない時は、、、、、)
さて、今月は、まず毎週火曜日にショートコースを回ること。
多少でも余裕があれば、その他の平日の早朝に追加で回るか、打ちっ放しに行くかで、30日中6日はクラブを握りたいものだ。
ところで、一昨日の淀川ラウンドでは良い練習ができたが、今年はアドレスでのフェースコントロールをすることで是非是非スコアも球筋も1ランクアップを図りたいものだ。
飛距離が伸びた不思議 ― 2006年06月02日 10:26
早朝、河川敷のショートコースを回ってきた。
準備運動が不足しているので、最初のホールは仕方ないとして、その後、どう考えても、自分の飛距離が伸びているようだ。
最終12番ホールの132Yは、15番ウッドで打つか8番アイアンで打っていたのに、今日は9番で奥にOBを内、PWで丁度だった。
まあ、気温や風の影響も確かに考えられるのだが、今日は無風だから風の影響ではない。
そして、いくら暑いといっても、先月からわずか1ヶ月で2番手も変わるはずがない。
原因をよくよく考えてみると、
「ボールが上がるようになった」・・・・・・・・・・・・・それだけ。
これは友人H君のお陰だ。
彼に、「いい加減にシャットフェースで構えるのは止めろ」と言われて、違和感を感じながらもスクエアにしていったからだと思う。
私は極端なシャットフェースが好きで、「厚く当たる」感覚がお気に入り。
ただし、ボールは上がらないばかりか、必ず左へ左へ飛んでいく。
それで結局ランが稼げると思っていたのだが、事実は違うようだ。
距離を出すには、やはりキャリーが大切。
キャリーで距離を稼ごうと思うと、ある程度の高さがいる。
今は、通常の番手なりに近い高さが出るからこそ、番手なりの距離が出る。
もともと、身長体重共に、普通の人よりはあるのだ。それに筋力も。
だから、他人様よりスイングが小さくても、飛ばない筈がない。
そこに気づくのが遅かった。
とはいえ、ボールが上がるようになって、ゴルフが楽しくなった。
距離が出るようになって、ますます楽しみが増えた。
今年の残り半分は、いままでと違ったゴルフが出来るような気がする。
準備運動が不足しているので、最初のホールは仕方ないとして、その後、どう考えても、自分の飛距離が伸びているようだ。
最終12番ホールの132Yは、15番ウッドで打つか8番アイアンで打っていたのに、今日は9番で奥にOBを内、PWで丁度だった。
まあ、気温や風の影響も確かに考えられるのだが、今日は無風だから風の影響ではない。
そして、いくら暑いといっても、先月からわずか1ヶ月で2番手も変わるはずがない。
原因をよくよく考えてみると、
「ボールが上がるようになった」・・・・・・・・・・・・・それだけ。
これは友人H君のお陰だ。
彼に、「いい加減にシャットフェースで構えるのは止めろ」と言われて、違和感を感じながらもスクエアにしていったからだと思う。
私は極端なシャットフェースが好きで、「厚く当たる」感覚がお気に入り。
ただし、ボールは上がらないばかりか、必ず左へ左へ飛んでいく。
それで結局ランが稼げると思っていたのだが、事実は違うようだ。
距離を出すには、やはりキャリーが大切。
キャリーで距離を稼ごうと思うと、ある程度の高さがいる。
今は、通常の番手なりに近い高さが出るからこそ、番手なりの距離が出る。
もともと、身長体重共に、普通の人よりはあるのだ。それに筋力も。
だから、他人様よりスイングが小さくても、飛ばない筈がない。
そこに気づくのが遅かった。
とはいえ、ボールが上がるようになって、ゴルフが楽しくなった。
距離が出るようになって、ますます楽しみが増えた。
今年の残り半分は、いままでと違ったゴルフが出来るような気がする。
自分のパットの精度を知る ― 2006年06月03日 09:06
グリーン回りとグリーン上だけは、ある程度得意なので、他人様にも「1.5m以内のパットはほとんど入る」と思われているようです。
それで自分も入るような気になっているのですが、事実は違う。
昨日の女子プロトーナメントで「不動裕里」プロが、4連続3パットをやらかしました。
不動プロは、宮里プロ・古閑プロと並んでパットの名手ですが、それでも何ホールも続けて3パットしてしまうということです。
その4ホール全てファーストパットが20m以上ということもないでしょう。
が、3パットを打つ。
以前「ファーストパットを、カップオーバーさせるくらいに打つ」というテーマを掲げて挑戦してみましたが、慣れない内はカップオーバーが原因の3パットを何回もやってしまいました。
私の場合、ファーストパットが20㎝~50㎝ショートすることが多いので、それが勿体なくて「カップオーバー」を目標にした訳ですが、まあ、考えてみるとファーストパットは「カップオーバー・ショートに関わらず、できるだけ寄せる」というのが正解のようです。
少なくとも90切りを目指す程度もレベルでは。
トーナメントプロでも、1.5mのパットが入る確率はほぼ5割ですから、我々だと3割もない。
3mと3.5mのカップインの確率は変わりませんが、50㎝と1mは確率が飛躍的に変わる。
つまり、カップに近ければ近いほど、誰彼の別なく入る確率が上がる。
1mのパットを40㎝も50㎝も外して、返しが入らなかったことなど誰にも経験があるはずですが、結局外した原因は一つしかない。
それは1mのパットがファーストパットならいざしらず、セカンドパットなら、最初のパットが寄らなかったから。
最終的に、パットはどこへどう打つのか?ではなくて。
「どこで止まるように打つのか?」ではないでしょうか?
そして、その答えは、「カップで丁度止まるように」というのが正解です。
その上で、ショート癖のある人は強めに打ち、オーバー癖のある人は控えめに打つ。
これを心がけるだけで、パット数の何打かは変わってくる。
が、実際ラウンド中は他に考えることが多くて(ヘタほど)、終わってから、ああ、今日もできなかった、、、、と、なるものなのでしょう。
それで自分も入るような気になっているのですが、事実は違う。
昨日の女子プロトーナメントで「不動裕里」プロが、4連続3パットをやらかしました。
不動プロは、宮里プロ・古閑プロと並んでパットの名手ですが、それでも何ホールも続けて3パットしてしまうということです。
その4ホール全てファーストパットが20m以上ということもないでしょう。
が、3パットを打つ。
以前「ファーストパットを、カップオーバーさせるくらいに打つ」というテーマを掲げて挑戦してみましたが、慣れない内はカップオーバーが原因の3パットを何回もやってしまいました。
私の場合、ファーストパットが20㎝~50㎝ショートすることが多いので、それが勿体なくて「カップオーバー」を目標にした訳ですが、まあ、考えてみるとファーストパットは「カップオーバー・ショートに関わらず、できるだけ寄せる」というのが正解のようです。
少なくとも90切りを目指す程度もレベルでは。
トーナメントプロでも、1.5mのパットが入る確率はほぼ5割ですから、我々だと3割もない。
3mと3.5mのカップインの確率は変わりませんが、50㎝と1mは確率が飛躍的に変わる。
つまり、カップに近ければ近いほど、誰彼の別なく入る確率が上がる。
1mのパットを40㎝も50㎝も外して、返しが入らなかったことなど誰にも経験があるはずですが、結局外した原因は一つしかない。
それは1mのパットがファーストパットならいざしらず、セカンドパットなら、最初のパットが寄らなかったから。
最終的に、パットはどこへどう打つのか?ではなくて。
「どこで止まるように打つのか?」ではないでしょうか?
そして、その答えは、「カップで丁度止まるように」というのが正解です。
その上で、ショート癖のある人は強めに打ち、オーバー癖のある人は控えめに打つ。
これを心がけるだけで、パット数の何打かは変わってくる。
が、実際ラウンド中は他に考えることが多くて(ヘタほど)、終わってから、ああ、今日もできなかった、、、、と、なるものなのでしょう。
パットをなぜ左右に外すのか? ― 2006年06月03日 09:19
斜面の途中にカップが切ってあって、自分のボールがカップと水平の位置にある場合、斜面の傾斜が強ければ強いほど、必ず左右に曲がる。
そういう局面では、極端な話し30㎝のパットでも「カップの下側に外した」経験がある人も多いと思う。
それはもう、仕方がない。
誰でもやらかすことだから、別に外したとて嘆くような問題ではない。
が、ブレイクの緩いラインで左右に外すのは勿体ない。
特に1m内外の入れ頃外し頃で、カップの横を通り過ぎるのは悔しい。
ただ、原因ははっきりしている。
1,思ったラインではなかった
2,思った所に打てなかった。
そのどちらか。
目が離れたり、ちょっと引っ掛けたりすることなど誰にもあるが、そんなことより「思ったラインではなかった」事の方が、私の場合は多いようだ。
迷ったら「カップの内側で勝負」しなければならない。
切れなかったらカップインするし、切れたら「下からのライン」が残るだけ。
どちらにしても、納得である。
しかし、真っ直ぐに真横を通り過ぎて行くのは本当に悔しい。
カップの直前で切れてしまうのも、同様に悔しくはある。
けれども、本来短い距離ほど、「真っ直ぐ強く」が正解なのだ。
カップも向こう土手に当たって落ちる強さで打てば、大概ストレートに打っておけば、カップインしてくれる。
もちろん、アンジュレーションのキツイ、いやなグリーンでは、「まっすぐ強く」ばかりも言っていられないが、原則は変わらない。
ワンパットで入れる欲が、間違ったラインに打たせるものだと思う。
「届いているのに入らない」
こんな悔しいことはない。
結局、真っ直ぐって届かせることが、アマチュアレベルのパットの原則なのかもしれない。
そういう局面では、極端な話し30㎝のパットでも「カップの下側に外した」経験がある人も多いと思う。
それはもう、仕方がない。
誰でもやらかすことだから、別に外したとて嘆くような問題ではない。
が、ブレイクの緩いラインで左右に外すのは勿体ない。
特に1m内外の入れ頃外し頃で、カップの横を通り過ぎるのは悔しい。
ただ、原因ははっきりしている。
1,思ったラインではなかった
2,思った所に打てなかった。
そのどちらか。
目が離れたり、ちょっと引っ掛けたりすることなど誰にもあるが、そんなことより「思ったラインではなかった」事の方が、私の場合は多いようだ。
迷ったら「カップの内側で勝負」しなければならない。
切れなかったらカップインするし、切れたら「下からのライン」が残るだけ。
どちらにしても、納得である。
しかし、真っ直ぐに真横を通り過ぎて行くのは本当に悔しい。
カップの直前で切れてしまうのも、同様に悔しくはある。
けれども、本来短い距離ほど、「真っ直ぐ強く」が正解なのだ。
カップも向こう土手に当たって落ちる強さで打てば、大概ストレートに打っておけば、カップインしてくれる。
もちろん、アンジュレーションのキツイ、いやなグリーンでは、「まっすぐ強く」ばかりも言っていられないが、原則は変わらない。
ワンパットで入れる欲が、間違ったラインに打たせるものだと思う。
「届いているのに入らない」
こんな悔しいことはない。
結局、真っ直ぐって届かせることが、アマチュアレベルのパットの原則なのかもしれない。
道具を磨けばスコアも光る ― 2006年06月04日 16:05
と思い立って、年初アイアンを磨き込んでラウンドしたらいきなり100叩き。
別に道具を光らせても霊験あらたかとは言えないようだ。
しかし、他人に比べれば道具は大切にしている方だと思う。
特にボールはラウンド後かラウンド前に必ず消しゴムスポンジで磨く。
ブラシで取れない草の緑色など、すぐに落ちてくれる。
流石に新品当初のような「ツヤ」こそ出ないが、それでもキレイにはなる。
私の場合、友人達のように15万円も20万円もするようなクラブではない。
アイアンセットは、6万円。
ドライバーもユーティリティーも1本1万円でお釣りがくるようなクラブだ。
それでも、道具は大切にする。
一昨年100を切ったご褒美にアイアンセットを買い換えたのだが、同じ換えるのなら思い切って、10年以上使えるような高級品にすべきだったかもしれないが、いずれにしてもクラブを買い換えたからと言ってダフリがなくなる訳でもないし、ヒッカケや池ポチャが皆無になる訳でもないだろう。
そう言い聞かせて「買換」の欲望を必死で抑えているのだが、、、、、
まあ、ラウンド後に車のトランクに道具を入れっぱなしにせず、出してみると、やれロングティーが足りないとかグローブが寿命だとかが分かる。
コースで慌てて買いに走るようなこともない。
それだけでも、その日一日で何打か違ってくるような気がしてならない。
別に道具を光らせても霊験あらたかとは言えないようだ。
しかし、他人に比べれば道具は大切にしている方だと思う。
特にボールはラウンド後かラウンド前に必ず消しゴムスポンジで磨く。
ブラシで取れない草の緑色など、すぐに落ちてくれる。
流石に新品当初のような「ツヤ」こそ出ないが、それでもキレイにはなる。
私の場合、友人達のように15万円も20万円もするようなクラブではない。
アイアンセットは、6万円。
ドライバーもユーティリティーも1本1万円でお釣りがくるようなクラブだ。
それでも、道具は大切にする。
一昨年100を切ったご褒美にアイアンセットを買い換えたのだが、同じ換えるのなら思い切って、10年以上使えるような高級品にすべきだったかもしれないが、いずれにしてもクラブを買い換えたからと言ってダフリがなくなる訳でもないし、ヒッカケや池ポチャが皆無になる訳でもないだろう。
そう言い聞かせて「買換」の欲望を必死で抑えているのだが、、、、、
まあ、ラウンド後に車のトランクに道具を入れっぱなしにせず、出してみると、やれロングティーが足りないとかグローブが寿命だとかが分かる。
コースで慌てて買いに走るようなこともない。
それだけでも、その日一日で何打か違ってくるような気がしてならない。
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